ガンとテルミー その3
ガンに対するテルミーの役割
全身テルミーを基本とします。
1 免疫力を上げる。
抗ガン剤治療は免疫治療なので白血球の値が下がると治療断念や休止になってしまいます。
テルミーをかけることで白血球の数をupさせる。
特にお腹、脊髄にしっかり熱を入れましょう。
2 体温を上げる。
全身テルミーで体温をあげましょう。
3 血流を良くする。
ガン細胞は接着因子なので血流が早いと成長できません。
4 痛み緩和
血流が良くなると痛み物質を除去してくれます。
※注意点
被施術者の体力を消耗させないように、様子を見ながらかける。
抗がん剤治療を受けた日はテルミーを行わない。(抗がん剤は血流循環に合わせて薬を入れるので注意!)
シールタイプは2日間、間を空ける。
2012年3月17日に投稿 | カテゴリー:日々の暮らし.